UTMFに向けた練習

４月２５日に開催されるUTMF2014に出場します。

UTMFまであと１か月に迫ってきました。

練習をこれに向けてがらりと変えているわけではありませんが、それなりに考えてやっています。


参考まで通常の練習と比較してみたいと思います。

通常パターン
月曜日　練習なし
火曜日　帰宅時に約15kmの帰宅ラン　荷物3kg前後あり
水曜日　練習なし
木曜日　帰宅時に約15kmの帰宅ラン　荷物3kg前後あり
金曜日　練習なし
土曜日　舗装路での３０ｋｍ走
日曜日　奥多摩で１５ｋｍ前後のトレランか舗装路１０ｋｍ程度の軽いラン

最近のUMTFを意識した練習
月曜日　練習なし
火曜日　帰宅時に約15kmの帰宅ラン　荷物3kg前後あり
水曜日　練習なし
木曜日　帰宅時に約15kmの帰宅ラン　荷物3kg前後あり　ただし後半３ｋｍは低山の中をヘッドライトで。
金曜日　練習なし
土曜日　舗装路と山を組み合わせた4０ｋｍ走
日曜日　奥多摩で１５ｋｍ前後のトレランか舗装路１０ｋｍ程度の軽いラン。

結局のところほとんど変わりありません。
土曜日の長距離の部分をより強度を高めているだけです。
それと木曜日の夜間の山ですね。
これはたんにヘッドライトで夜の山を走るのに慣れる程度の意味です。

あとは主にイメージトレーニングです。
速く走るためにやるものではなく、トラブルに備えるためのものです。
休憩の時は荷物を降ろしてやすむと肩の筋肉痛になりにくくなるとか
どこのエイドで睡眠を取ろうとか
エイドで飲み物を取る時はなるべく暖かいものを、とか
お尻にワセリン塗るの忘れないようにしないと擦れて痛くて走れなくなると、とか
寒さの対策を考えたりとか
雨の対策、というよりは降った時にうろたえないように覚悟を決めておく、とか
過去２回のSTYの経験をもとにできるだけトラブルが減らせるように色々と想像力を働かせて考えています。

あとはいかに自分の楽なペースを維持しつづけられるかですね。
絶対完走したいです！

コメント 2

人から聞いた話ですが、ヘッドライトで走る時は、時々手に持って走るといいらしいですよ。頭に付けると顔を向けた方向しか照らせないので意外と見え難くて大変なのだとか。
by Umi-Bozu (2014-03-30 18:27) 

Umi-Bozuさん
お久しぶりです。
いつもコメントありがとうございます。
確かに顔を向けた方向にしか見えなくて意外と疲れます。
左右はもちろんですが、意外と多い動作が奥と手前の間での角度調整です。
大会では手持ちのライトも持っていくのでその場合はそれを併用した方がいいということですね。
そして、ヘッドライトのみの場合では手に持った方がベターということですね。
参考にさせていただきますね！
by sho (2014-03-30 22:02)