続・散歩の達人・・・・

今日、とても遅く届く楽天ブックスから散歩の達人１０月号が届いた。
そして、じっくりと拝見。
なんとお気に入りのルートが紹介されている・・・・
まず川苔山・・・百尋の滝が紹介されている。
そして、つい先日心のお気に入りルートに登録された水根沢林道・・・これも紹介されている。
まあ百尋は元々人が大目ではあるし、川苔山自体も人気のある山なのだがこれ以上人が増えると思うとちょっと足が遠のきそうな気もする。
でも、そんなことは個人の勝手な都合なので良いとしても事故には気をつけておきたいところ。
しかし、水根沢はあの静けさも魅力の一つではあるのであんまり増えて欲しくないなぁというまたしても勝手ではあるが、本音である。

しかし、なんだかんだと身勝手なことを言ってはいるが、他の地域の情報はふむふむと言いながら読んでいるのでそちらのテリトリーの人達にとってみれば私も同じ存在なのである。


ところで「羆嵐」(吉村昭著)という本を読んだ。(読みはくまあらし）
うーん、銀四郎が格好良い！
熊の恐怖を煽るには最高の一冊です、是非一読あれ。

コメント 2

最近は「身近なパワースポット」とかで奥多摩が人気ですね。奥多摩は比較的よく整備されているのでいいですが、雑誌の記事だけ読んで歩いてる人とかいるので、怪我や遭難しないか心配です。
by Umi-Bozu (2010-10-21 22:39) 

Umi-Bozuさん、こんばんは！
パワースポットですか～
そういう感覚で人が多いんですか。なんかしっくりこないですね。
自然の力、恐さ、すごさ等そういうのをパワーと捉えると確かにそうなんですけど、「パワースポット」という言い方に変えてしまうとどこか胡散臭い感じがしますね。
それに記事を読むと軽いノリだなぁと感じてしまうことがありました。
雲取山なんかは秋や冬が一番良いと書かれていたのですが、冬にそんな気軽に雲取山行ったら遭難や凍死しますよね・・・。
一応、アイゼン必携とは書かれていましたが。
これが登山雑誌だったら読者層の持っているであろう前提条件がそれなりのものでしょうが、散歩の達人の層を考えるとちょっと恐いですね。
by sho (2010-10-22 20:36)