久しぶりの青梅丘陵

半年ぶりの青梅丘陵。
名前の通り、東京都青梅市にある丘陵地帯。
このコース超低山だが低山が数多く襲ってくるため標高の高い山を１つやるよりも精神的につらい。
往路はなんとか走りきったが復路は空腹も重なって心がポキポキ折れました・・・。
山頂が見えるたび立ち止まってしまった・・・
巻き道もあるんだけど、行きも帰りも全てメインルート。
長さは往復で約１８．５ｋｍ。
青梅鉄道公園を起点として途中矢倉台（昔、見張台として使われていた)や辛垣(からかい)城跡、雷電山を通り、榎峠に出ます。

初めての来たのは半年以上前。
トレイルランに興味を持って初めて走った場所です。
最初来た時は往路は道路を走ってきて、復路のみ山の中だったのですが、復路から入ってすぐの急登ですぐに息が上がってしまい、汗だくで休んだ記憶があるのですが、今回は復路で精神的にヘナヘナだったにも関わらず、一気に駆け上がれたのでやはりそれなりに力はついていたのだな、ということを再確認できました。

青梅丘陵ハイキングコースの中で一番標高の高い雷電山山頂

山頂はほとんど展望はないが、北面が伐採されていたので少し見晴らしがよくなった。
下に見えるのは石灰採石場


丘陵の北に広がる山々


コース前半、南斜面から見える青梅市街
まるでジオラマ