Ultra Trail Australia 100km 2017 (ウルトラ・トレイル・オーストラリア)(UTA100) [ランニング登山]
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オーストラリアのブルーマウンテンズ国立公園で開催されたUltra Trail Australia100kmに参加してきました。
スケールの大きい素晴らしい景色を眺めながら走る喜びは格別でした。
前日から激しい雨が続き、コースが変更されました。
ただし、雨はスタート直後には止み、その後は好天に恵まれました。
スタート前日に午前中に羽田-シドニー直行便で到着です。
そのまま空港からシドニー駅で一旦、乗換えて会場のあるカトゥーンバ駅へ約2時間で到着。
空港から電車
カトゥーンバへ向かうブルーマウンテン線
これも2階建て
乗り心地はスピードがゆっくりなのもあって快適
カトゥーンバ駅に到着
雨降ってます
0">
チェックイン会場にある出店ブース
装備チェックで引っかかってもここで全て揃います。
受付と道具の確認を行いますが、道具の確認がかなり厳しい。
素材や規格をきっちり全ての道具を確認します。
私はサーマルパンツとバンデイジ(テーピング)の2つ引っかかり、前にあるお店で探して購入
ちなみにどの店舗でもクレジットカードも使えます。
クレカはオーストラリアは大抵どこでも使えるので私は日本から現金を全く持ってきませんでしたが、1週間問題なく過ごせました。
宿は事前にBooking.comで予約しておきました。
>
さて、翌朝。
いよいよスタート
写真はグループ1
グループ7まであり私は6
後方グループになったせいか女性多し
ところで前日、特に夜は激しい雨が降り続き一部コースが変更になりました。
スタートしてすぐに谷底へ下っていきます。
滝を渡ったり。
最初のチェックポイントは10kmくらいにあるのであっという間に到着
出るものはある程度資料でわかっていましたが、実際どんなものが出るのか不安でしたが、どれもおいしくて全く問題なく、いつも通り食べまくることができました。
スイカはありがたいですね。日本でも出して欲しいところですが日本だと高いですからね。
水分、糖分をたくさん摂取することができるのでかなり食べました。
雨自体はスタート時点で止んでいましたが、晴れてはいませんでした。
ここにきて一気に晴れ間が広がりだしました。
素晴らしい景色!
ただの林道でも日本とは色々と違うので楽しいです。
雲海の底に沈んでいた森も徐々に姿が見え始めます。
ここで30分ほど渋滞が発生しました。
崖をはしごで降ります。
ここは迂回路もありそちらは5分ほどで通過できるのですが、皆さん物好きでこちらにきます(笑
これから降ります。
下から見る。
多量の雨であちこちで渡渉があります。
アボリジニーの楽器を吹いてくれています。
音も心地良いけど、この光景が良い!
CP2到着
実は2週間前にぎっくり腰をやってしまい、2日間動けなかったので今回は各エイドでいつもより少し長めに休むことにしていました。
いつもなら座らないのですが、まだ序盤のCPでも座ってゆっくりします。
もちろんいっぱい食べます。
途中から牧場を走ります。
とてもさわやか。
季節は秋ですが、日本の秋と同じく晴れていれば湿度も低く心地よいです。
ただし、夜は5℃前後まで冷えますが。
まるでWindowsXPの壁紙のよう・・・
壁紙の中を走っている!
あの崖の上から降りてきた。
下から見るとまた違った素晴らしさ
CP3に到着
と、ここでは一部の装備をチェックします。
確か、私はライトと反射ベスト
カップラーメンも出ていますが、まだ暑いくらいなので基本的には果物とパンとコーラを食べていました。
グミもいっぱい出るのですが、色がちょっと・・・
コーヒーもおいしそうなのですが、おしっこが頻繁になるので最後まで飲まず。
それにしても最高の道が続く。
基本的にアップダウンの少ないコースなので100kmのトレランにしては楽に走ると思います。
100kmにしては・・・
再び崖の上に戻ってきました。
ここは有名な観光スポットのエコーポイント
ギャラリーもいっぱいで応援してくれてる人もいっぱい。
3つの突起状の岩がスリーシスターズと呼ばれている岩。
すっかり雲もなくなり、まさにブルーマウンテンズ
ここではなんと登山道に車が落ちていました(笑
上の道路は景色の良い道路なのでよそ見運転でもして落ちたのでしょうか・・・
ここは70km地点のウォーターポイント
パーティに使うような会場の庭を使用して設置されていたのですが
トイレは中にあるということで泥だらけの短パン野郎が立食パーティの中を通過します(笑
CP5
最後のチェックポイント
腰もなんとか大丈夫そうですが、まだまだ最後まで安心できないのでゆっくりします。
カップラーメンも2杯、さすがにスイカは2切れくらいにしました。
だいぶ冷えてきているようなので。
しかし、ここのチェックポイントはにぎやか!
パーティですよ!
ここはコース変更のあった区間でCP5で折り返してさきほどのウォーターポイントまで戻ります。
素通りしても良かったですが、同じ道を戻る単調さもあって寄り道して暖をとっていきます。
日本ではみかけない暖房器具
深夜1時半
18時間29分でゴール!
ゴール後も充実した食事をとることができます。
暖かいパンプキンスープがおいしかった~
スケールの大きい素晴らしい景色を眺めながら走る喜びは格別でした。
前日から激しい雨が続き、コースが変更されました。
ただし、雨はスタート直後には止み、その後は好天に恵まれました。
スタート前日に午前中に羽田-シドニー直行便で到着です。
そのまま空港からシドニー駅で一旦、乗換えて会場のあるカトゥーンバ駅へ約2時間で到着。
空港から電車
カトゥーンバへ向かうブルーマウンテン線
これも2階建て
乗り心地はスピードがゆっくりなのもあって快適
カトゥーンバ駅に到着
雨降ってます
0">
チェックイン会場にある出店ブース
装備チェックで引っかかってもここで全て揃います。
受付と道具の確認を行いますが、道具の確認がかなり厳しい。
素材や規格をきっちり全ての道具を確認します。
私はサーマルパンツとバンデイジ(テーピング)の2つ引っかかり、前にあるお店で探して購入
ちなみにどの店舗でもクレジットカードも使えます。
クレカはオーストラリアは大抵どこでも使えるので私は日本から現金を全く持ってきませんでしたが、1週間問題なく過ごせました。
宿は事前にBooking.comで予約しておきました。
>
さて、翌朝。
いよいよスタート
写真はグループ1
グループ7まであり私は6
後方グループになったせいか女性多し
ところで前日、特に夜は激しい雨が降り続き一部コースが変更になりました。
スタートしてすぐに谷底へ下っていきます。
滝を渡ったり。
最初のチェックポイントは10kmくらいにあるのであっという間に到着
出るものはある程度資料でわかっていましたが、実際どんなものが出るのか不安でしたが、どれもおいしくて全く問題なく、いつも通り食べまくることができました。
スイカはありがたいですね。日本でも出して欲しいところですが日本だと高いですからね。
水分、糖分をたくさん摂取することができるのでかなり食べました。
雨自体はスタート時点で止んでいましたが、晴れてはいませんでした。
ここにきて一気に晴れ間が広がりだしました。
素晴らしい景色!
ただの林道でも日本とは色々と違うので楽しいです。
雲海の底に沈んでいた森も徐々に姿が見え始めます。
ここで30分ほど渋滞が発生しました。
崖をはしごで降ります。
ここは迂回路もありそちらは5分ほどで通過できるのですが、皆さん物好きでこちらにきます(笑
これから降ります。
下から見る。
多量の雨であちこちで渡渉があります。
アボリジニーの楽器を吹いてくれています。
音も心地良いけど、この光景が良い!
CP2到着
実は2週間前にぎっくり腰をやってしまい、2日間動けなかったので今回は各エイドでいつもより少し長めに休むことにしていました。
いつもなら座らないのですが、まだ序盤のCPでも座ってゆっくりします。
もちろんいっぱい食べます。
途中から牧場を走ります。
とてもさわやか。
季節は秋ですが、日本の秋と同じく晴れていれば湿度も低く心地よいです。
ただし、夜は5℃前後まで冷えますが。
まるでWindowsXPの壁紙のよう・・・
壁紙の中を走っている!
あの崖の上から降りてきた。
下から見るとまた違った素晴らしさ
CP3に到着
と、ここでは一部の装備をチェックします。
確か、私はライトと反射ベスト
カップラーメンも出ていますが、まだ暑いくらいなので基本的には果物とパンとコーラを食べていました。
グミもいっぱい出るのですが、色がちょっと・・・
コーヒーもおいしそうなのですが、おしっこが頻繁になるので最後まで飲まず。
それにしても最高の道が続く。
基本的にアップダウンの少ないコースなので100kmのトレランにしては楽に走ると思います。
100kmにしては・・・
再び崖の上に戻ってきました。
ここは有名な観光スポットのエコーポイント
ギャラリーもいっぱいで応援してくれてる人もいっぱい。
3つの突起状の岩がスリーシスターズと呼ばれている岩。
すっかり雲もなくなり、まさにブルーマウンテンズ
ここではなんと登山道に車が落ちていました(笑
上の道路は景色の良い道路なのでよそ見運転でもして落ちたのでしょうか・・・
ここは70km地点のウォーターポイント
パーティに使うような会場の庭を使用して設置されていたのですが
トイレは中にあるということで泥だらけの短パン野郎が立食パーティの中を通過します(笑
CP5
最後のチェックポイント
腰もなんとか大丈夫そうですが、まだまだ最後まで安心できないのでゆっくりします。
カップラーメンも2杯、さすがにスイカは2切れくらいにしました。
だいぶ冷えてきているようなので。
しかし、ここのチェックポイントはにぎやか!
パーティですよ!
ここはコース変更のあった区間でCP5で折り返してさきほどのウォーターポイントまで戻ります。
素通りしても良かったですが、同じ道を戻る単調さもあって寄り道して暖をとっていきます。
日本ではみかけない暖房器具
深夜1時半
18時間29分でゴール!
ゴール後も充実した食事をとることができます。
暖かいパンプキンスープがおいしかった~
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