百尋の滝 [ランニング登山]
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某巨大SNSつながりのある方の日記を見て何故気付かなかったのだろうと思い、先週に続いて川苔山へ。
東日原行きのバスは始発にも関わらず人が多かった。
2ヶ月ぶりくらいに来たが、ここの林道の斜度ってこんなに緩かったっけなと感じた。
進歩なのか?
蕎麦粒山への取り付きにはモノレールが敷設されていた。
今年の冬、滝の全面凍結を狙って来たときを思い出した。
もうそんな季節かぁ。
確かあの時はマイナス5度くらいだったかな。
今年も期待したい。
林道は舗装されているので苦もなく登れる。
ただ、舗装路なのでソールの減りが早くなるような気がしてそれだけが気になる。
沢筋の色合いを見ながら進む。
やはりほとんど紅葉は終わりのようだ・・・。
先週に紅葉と百尋の滝を連想できなかったことを激しく後悔する。
それでも時々は良い光景を見せてくれる。
山道入口にはトイレが設置されるようだ。
それだけ人が多いということだろうか。
何度か沢を渡る時に水を飲んでみるが全然冷たくない。
標高があがるともうほとんど葉っぱが落ちてしまっている。
たまーに出遅れ組の紅葉の一団があるのがせめてもの救い。
↓ここが一番きれいだったのでパノラマを縦に使って撮影してみた。
なかなか良い感じ。
右の空間が気になる。
で、下りてみた。
良い空間だ。1週間ばかり住んでみたい。
雨が降ったら目も当てられないが・・・
百尋の滝、到着。
と、カメラの電池切れた・・・・
充電してきたのになぁ。
ヤフオクで買った非純正のやつだが、たまにうまく充電できないことがあるようだ。
滝周辺はもう完全に冬で枯れ枝ばかり。
うーーん、残念。
滝と紅葉の競演を見たかったがまた来年だ。
ここからは急速に高度が上がる。
最初このルートに来たときは結構きつくて太ももがパンパンになったが最近ではヒョイヒョイと登れるようになってしまっている。
それでも撮影時間がかかったせいか2時間弱かかって山頂到着。
長沢背稜が早朝独特の景色で見とれる・・・
すごく近く見える。
曇天で富士山こそ見えないが、あまり見ない光景だったので10分くらい突っ立ったまま見とれてしまった。
帰りは蕎麦粒山経由で倉沢に行こうかと思ったが、地図を忘れたことに気がついて止めた。
気分的にもあまり乗り気ではなかったし。
いつもの赤杭尾根を下りた。
珍しく若い女性の単独とすれ違った。
若いといっても25以上くらいの感じだが雰囲気が山慣れしている感じが珍しい。
山っていうのは本当に老若男女がいてその多様性がまた楽しい。
13.5km 3時間丁度で下山。
そういえば山頂で向かいの長沢背稜の下の方で変わった鳴き声を聞いた。
直感で熊だと思った。
熊だったのかなぁ。
鹿や猿はよく聞くことがあるのでその違いはわかる。
だけど、肝心の熊の声は聞いたことがないので確信はないのだが。
今思い出したのでYoutubeで探して聞いてみた・・
すごくよく似ている。
こんな連発で鳴いていたわけではなく大きく一声聞こえて谷合いに響き渡っていた。
朝は沢に水を飲みくるらしいのでいかにもありそうな状況だ。
ということで今日も無事に下山できました、ありがとうございました。
東日原行きのバスは始発にも関わらず人が多かった。
2ヶ月ぶりくらいに来たが、ここの林道の斜度ってこんなに緩かったっけなと感じた。
進歩なのか?
蕎麦粒山への取り付きにはモノレールが敷設されていた。
今年の冬、滝の全面凍結を狙って来たときを思い出した。
もうそんな季節かぁ。
確かあの時はマイナス5度くらいだったかな。
今年も期待したい。
林道は舗装されているので苦もなく登れる。
ただ、舗装路なのでソールの減りが早くなるような気がしてそれだけが気になる。
沢筋の色合いを見ながら進む。
やはりほとんど紅葉は終わりのようだ・・・。
先週に紅葉と百尋の滝を連想できなかったことを激しく後悔する。
それでも時々は良い光景を見せてくれる。
山道入口にはトイレが設置されるようだ。
それだけ人が多いということだろうか。
何度か沢を渡る時に水を飲んでみるが全然冷たくない。
標高があがるともうほとんど葉っぱが落ちてしまっている。
たまーに出遅れ組の紅葉の一団があるのがせめてもの救い。
↓ここが一番きれいだったのでパノラマを縦に使って撮影してみた。
なかなか良い感じ。
右の空間が気になる。
で、下りてみた。
良い空間だ。1週間ばかり住んでみたい。
雨が降ったら目も当てられないが・・・
百尋の滝、到着。
と、カメラの電池切れた・・・・
充電してきたのになぁ。
ヤフオクで買った非純正のやつだが、たまにうまく充電できないことがあるようだ。
滝周辺はもう完全に冬で枯れ枝ばかり。
うーーん、残念。
滝と紅葉の競演を見たかったがまた来年だ。
ここからは急速に高度が上がる。
最初このルートに来たときは結構きつくて太ももがパンパンになったが最近ではヒョイヒョイと登れるようになってしまっている。
それでも撮影時間がかかったせいか2時間弱かかって山頂到着。
長沢背稜が早朝独特の景色で見とれる・・・
すごく近く見える。
曇天で富士山こそ見えないが、あまり見ない光景だったので10分くらい突っ立ったまま見とれてしまった。
帰りは蕎麦粒山経由で倉沢に行こうかと思ったが、地図を忘れたことに気がついて止めた。
気分的にもあまり乗り気ではなかったし。
いつもの赤杭尾根を下りた。
珍しく若い女性の単独とすれ違った。
若いといっても25以上くらいの感じだが雰囲気が山慣れしている感じが珍しい。
山っていうのは本当に老若男女がいてその多様性がまた楽しい。
13.5km 3時間丁度で下山。
そういえば山頂で向かいの長沢背稜の下の方で変わった鳴き声を聞いた。
直感で熊だと思った。
熊だったのかなぁ。
鹿や猿はよく聞くことがあるのでその違いはわかる。
だけど、肝心の熊の声は聞いたことがないので確信はないのだが。
今思い出したのでYoutubeで探して聞いてみた・・
すごくよく似ている。
こんな連発で鳴いていたわけではなく大きく一声聞こえて谷合いに響き渡っていた。
朝は沢に水を飲みくるらしいのでいかにもありそうな状況だ。
ということで今日も無事に下山できました、ありがとうございました。
2010-11-22 22:04
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熊は人が近付き過ぎると必ず警告音(警戒音?)を発するそうですね。問題は人がそれと気付かないことだとか。きっと私も気が付かない人でしょうね。先日、奥多摩行きの電車内で熊スズをリンリンならしてるおじさんがいました。思わず「電車の中に熊は居ねえよ!」と突っ込みたくなる騒々しさでした(笑) 奥多摩は以前よりもトレランの人が減った印象でしたが、熊の影響でしょうかね?
by Umi-Bozu (2010-11-23 08:33)
Umi-Bozuさん、こんにちは~
なるほど警告音ですか。
匂いや糞、走り回った形跡、そして警告音。
結構、事前に察知することはできそうですね。
人間が自然の掟を知らなさ過ぎるのでしょうね。
電車の中に熊はいねえよは吹きましたよ(笑
トレランに関しては冬はオフシーズンらしいのでそのせいだと思います。
私は寒いのが億劫で頻度が毎週から2週に1回くらいに減りますが懲りもせずに遊びにいきます。
今年はゴアテックスの靴なので靴の中がドロドロになるというのが以前ほどはなくなると思うのではりきって行きたいと思います(笑
by sho (2010-11-23 14:41)